【ダイヤモンド・プリンセス】感染者と同じ部屋にいた100人が下船。(埼玉県和光市にある国の施設へ移送)
(2020年02月22日)横浜港のクルーズ船では
新型コロナウイルスの検査で
「陰性」だった人に続き、
感染が確認された人と
同じ部屋だった約100人が
22日にも
船から下りて
国の施設に移ることになっています。
クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」には、
新型コロナウイルスの感染者と
同じ部屋だった乗客と
チャーター機を待つ外国籍の乗客の約300人、
そして乗員らの
合わせて1300人程度が残っています。
このうち、
感染者と同じ部屋だった乗客の約100人が
22日にも船から下ります。
この約100人は
埼玉県和光市にある国の施設に移り、
当面、健康観察が続けられることになります。
一方、
検査で陰性だった乗客970人は
21日までに船を下りています。
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