【ミヤネ屋】白木公康教授が、自身が開発したアビガン錠が効くと発言。

(2020年02月04日)

job_kagakusya.png

ただし、アビガンは
胎児に副作用があるため、
妊婦には使用できない。

https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00002/022601110/

【アビガン】

・次の患者には投与しないこと

・妊婦又は妊娠している可能性のある婦人。
〔動物実験において初期胚の致死及び催奇形性が認められている。
(「6.妊婦・産婦・授乳婦等への投与」の項参照)〕

・本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00066852

  1. アビガン
  1. 富士フィルム富山化学

アビガン錠を開発した白木公康教授が、
新型コロナウイルスに、
アビガン錠が効くと仰っております。

https://youtu.be/IaNAsWs4XHI?t=4857

「実験の結果、
インフルエンザに感染させたマウスにT-705を投与すると、
一匹も死ぬことはありませんでした。

有効性が確認できたので、
'00年9月にカナダのトロントで行われた学会で
私たちの研究チームが発表したのです」

だが—。この学会発表は、ほとんど話題にならなかった。

世界中の大手製薬会社にT-705の製品化を持ちかけても、
乗ってくる会社は1社もなかったという。なぜか。

「その頃、ちょうどインフルエンザ薬として
『タミフル』と『リレンザ』が発売されたからです。

当時の製薬関係者は、
もう新しい抗インフルエンザ薬は要らない
と考えていたんですね。

また、元々製薬会社には
長期的な投与が見込まれる薬を開発したがる傾向があります。

たとえば、糖尿病や心臓病、高血圧に効く薬は
、飲み始めたら亡くなるまで飲む薬。

企業にとっては大きな売上高が見込めます。

一方、インフルエンザの薬は
飲んだとしても1週間。

利益の幅が薄いんですよ」(白木教授)

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/41194?page=2

コメント