【北九州市】感染者の一人が、「対話式進学塾1対1ネッツ」の講師だったと公表。

(2020年04月06日)

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北九州市では、
すでに新型コロナウイルスへの感染が確認されていた男性が
個別指導塾の講師だったことが分かりました。

北九州市によりますと、

3日に感染が確認された
小倉北区に住む30代の男性が

その後の調査の結果、

「対話式進学塾1対1ネッツ」の
塾講師のアルバイトだったということです。

男性は
症状が出る前日の
先月30日からの3日間、
西小倉駅前本校など3校で指導にあたっていて、

小学生3人、
中学生8人、
高校生4人の
15人を含む16人が
濃厚接触者として
検査を受けることになった
ということです。

塾はホームページでコメントを出し、
8日までに
館内の消毒を行うとしています。

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