脚本家の宮藤官九郎が感染したと所属事務所が発表。(東京五輪の大河ドラマで脚本)

(2020年03月31日)

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脚本家の宮藤官九郎さんが
新型コロナウイルスに感染したことを、
所属する事務所が発表しました。

所属事務所の公式ホームページによりますと、
宮藤さんは31日、
新型コロナウイルスに感染していることが判明し、
発熱の症状があるということです。

宮藤さんは

「まさか自分が、
と過信してしまいました。

罹った今も、(かかった)

何で自分が?
と信じられない気持ちです。

幸い、落ち込んだり、
泣いたりする体力はあるし、
肺炎や風邪の症状も
今はありません。

少しでも早く、
元気な姿をお見せ出来るよう、
治療に専念します」

とコメントしています。

宮藤さんは
1970年生まれの49歳。

NHKの連続テレビ小説「あまちゃん」や
大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の
脚本を務めたほか、
俳優としても活動しています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200331/k10012361091000.html

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