【内閣府】50代の男性職員の感染を確認。(武田防災担当相の秘書室で庶務業務)

(2020年04月07日)

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内閣府は7日、
武田良太防災担当相の秘書室で
庶務業務をしている50代の男性職員が
新型コロナウイルスに感染したと発表した。

秘書官を含む同僚6人は
濃厚接触の疑いがあり、
7日夕から自宅待機させた。

武田大臣も大事をとって、
同日夕の臨時閣議を欠席した。

男性の職場は
首相官邸すぐそばの
中央合同庁舎第8号館(東京都千代田区)。

男性は2日夜からせきが出始め、
3日はマスクをつけて勤務。

4日から発熱があり、
6日から休んでいた。

7日午前に
PCR検査を受けて
夕方に感染が判明。

入院して治療を始めた。

武田大臣は
男性と2メートル以内に近づくことがなく、
濃厚接触者にはあたらないという。

秘書室やトイレ、
エレベーターは消毒済みで、

今後の対応は
保健所と相談する。

https://www.asahi.com/articles/ASN477KW1N47ULFA04H.html

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