【大阪府】感染が確認された府の職員が、マスクを付けていなかったことが判明。

(2020年03月16日)

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新型コロナウイルスへの感染が確認された大阪府の職員が、
発熱の症状が出た後も
マスクをせずに出勤していたことがわかりました。

「感染が確認された男性職員は、
こちらの部屋で
空調設備の管理などを担当していました。

一般の府民との接触はなかった
ということです」(記者リポート)。

大阪府・庁舎管理課に勤務する60代の男性職員は、
先月下旬に10日間フィリピンを旅行し、
今月14日、
検査で陽性と判明しました。

職員は2日に発熱し、
11日までに5日間出勤しましたが、
その際、マスクを着けていませんでした。

「マスクをしても効果がないと思った」

と話しているということです。

府は、
同じ職場の4人に対し
自宅待機を指示しています。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200316-00025463-asahibcv-soci

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