【岐阜県】可児市の合唱団で、感染が相次いで確認される。(室内で飛沫がまん延?)

(2020年03月27日)

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岐阜県可児市の
合唱団の参加者に
新型コロナの感染が相次いでいる。

密室での練習が原因とみられ、
26日までの5日間で
計7人の感染が判明。

県は27日、
参加者が通っていた市内のスポーツジムも含めて
一つのクラスター(感染者の集団)と認定、
感染経路の解明を急いでいる。

県によると、
感染者が出た合唱団は二つある。

それぞれ30人と23人が所属し、
若年層から高齢者まで幅広い世代が
週に1度、約2時間活動していた。

市の公共施設の貸部屋が練習場所で、
窓を閉めた状態で発声し、
しぶきが飛び交っていたとみられる。

クラスターは、
東京都の屋形船や
大阪市のライブハウスでも
確認されている。

https://news.infoseek.co.jp/article/kyodo_kd-newspack-2020032701002608/

合唱サークルから
新型コロナウイルスの感染者が相次ぎ、

クラスター(感染集団)の発生が懸念される
岐阜県可児市の
冨田成輝市長は、

ホームページに
異例のメッセージを掲載し、

「うわさやデマが広がり、
感染者のプライバシーや誹謗(ひぼう)中傷が
あってはならない」

と訴えています。

可児市によると

「感染者はどこの人ですか」

などの問い合わせが
26日までに
145件にのぼっているということです。

市では、
正確な情報に基づいて
冷静に行動するよう呼びかけています。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200327-00010003-sp_ctv-l21

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