【オックスフォード大学】8割の確率で効くワクチンを、9月に実用化すると発表。

(2020年04月11日)

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英オックスフォード大学の研究チームは、
新型コロナウイルスへの感染を抑えるワクチンを、
早ければ9月にも実用化すると明らかにした。
候補となるワクチンは
4月中に臨床試験を始める予定としている。

11日付の英タイムズが伝えた。

研究チームを率いるサラ・ギルバート教授は
「8割の確率で新型コロナに効く」と語った。

世界保健機関(WHO)は2月時点で、
ワクチン準備までに
最大18カ月程度かかるとの見通しを示していた…

https://www.nikkei.com/nkd/industry/article/?DisplayType=1&n_m_code=071&ng=DGKKZO57982130T10C20A4FF8000

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