【清水建設】体調不良で自宅待機していた社員が死亡。(死後に感染を確認)

(2020年04月13日)

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清水建設は、
都内の工事現場で働いていた3人が
新型コロナウイルスに感染し、
このうち1人が死亡したことを明らかにしました。

会社では
緊急事態宣言の出ている7都府県で進める工事については
原則として中断する方針です。

清水建設によりますと、
都内の工事現場で働いていた50代の男性と40代の男女、
合わせて3人の社員が発熱を訴えたため、

検査を受けた結果、
感染が確認されました。

このうち50代の男性は
今月3日から発熱などの症状を訴え、

9日に検査を受けたあとも
体調不良が続いたことから、
自宅で療養していましたが、
容体が急変し
その後亡くなったということです。

この事態を踏まえて、
会社では
緊急事態宣言の出ている東京など
7都府県で進めるすべての工事について
今後、発注者と協議したうえで、

宣言が出ている間、
中断することにしました。

対象となる工事は
ビルの建設などおよそ500か所で、
現場で働く社員2000人については
在宅勤務とする方針です。

建設会社では、
西松建設や東急建設も
緊急事態宣言の出ている7都府県の工事を
原則、中断することにしているほか、
JR東海は
リニア中央新幹線の工事のうち
東京都と神奈川県の一部で
工事を中断しているということです。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200413/k10012385281000.html

清水建設、7都府県での工事中止 コロナで社員死亡

清水建設は13日、
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い
政府の緊急事態宣言が発令されている7都府県での工事を
原則中止すると発表した。

従業員の安全を確保するためで、
期間は5月6日まで。

同日から
発注者と中止に向けた協議に入る。

都内の同一作業所で勤務していた3人の社員が
新型コロナに感染し、
うち1人が死亡したことも明らかにした。

同社は
除菌消毒や密閉・密集・密接の
「3密」回避を進めてきたが、
感染者が出たことも踏まえて
工事を中止する。

工期の延長に伴う必要経費などは
発注者と協議する。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020041300657&g=eco

【清水建設】体調不良後にコロナ自宅待機していた社員さん、そのまま急変で死亡 なお陽性
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重くて繋がらないHP

https://www.shimz.co.jp/information/

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