【福岡県】30代女性が、退院後に発熱し、再感染を確認。(再感染は県内初)

(2020年04月14日)

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福岡県は、

飯塚市に住む30代の無職の女性が、
陰性が確認されて退院したあと、
再び感染していることが確認された

と発表しました。

福岡県内で
陰性が確認された人が
再び感染したケースは初めてです。

福岡県の発表によりますと、

飯塚市の30代の無職の女性は、

先月24日に
感染が確認されて
感染症指定医療機関に入院し、

その後、
検査で陰性となったため、
今月8日に退院しました。

ところが、12日、
38度台の熱が出て、

14日検査を受けた結果、
再び感染していることが確認された

ということです。

県内で陰性が確認された人が
再び感染したケースは初めてです。

また、
糸島市の50代の女性は
糸島市役所の非常勤職員で、

今月6日に
発熱などの症状が出て
感染が確認されました。

女性は、
症状の出た翌日から
勤務していないということですが、

糸島市は
15日市役所を閉庁して
消毒作業を行うということです。

このほか、
いずれも行橋市に住む、
20代の保育園の女性職員と
50代の保育士の女性の感染も確認されました。

2人は、今月11日に
40代の保育士の女性の感染が確認された、
みやこ町にある認定こども園
「ポランのひろば」に勤務していて、

この認定こども園で
感染が確認された人は
3人になりました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200414/k10012387261000.html

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