【大阪市】「雨がっぱ」の提供呼びかけ。(防護服が不足しているため)

(2020年04月14日)

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【吉村知事】ツイッターで自民党の衆院議員から中国への医療用防護服の支援の疑問に回答…「送付と医療資源不足は因果関係なし」

https://hochi.news/articles/20200418-OHT1T50068.html

大阪市の松井市長は、
家庭で余っている雨がっぱの提供を呼び掛けました。

松井一郎大阪市長:

「使用していない雨がっぱがある人、
それから雨がっぱの在庫がある人。

ぜひ大阪府、大阪市に連絡頂きたい」

松井市長は、
新型コロナを治療する医療現場で
防護服の数が逼迫(ひっぱく)し、
ごみ袋などを代わりに使っている病院もある
と会見で説明しました。

未開封の雨がっぱが余っている家庭や事業者があれば、
医療従事者を感染から守るために、
大阪府や大阪市に提供してほしい
と呼び掛けています。

大阪府の危機管理室などが
窓口になるということです。

2020年2月20日14時0分

大阪府では、1980年から
中国の上海市及び江蘇省と
友好交流を実施しております。

今般の中国での新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、
両地域から医療物資の支援要請があったため、
次のとおり、医療用防護服一式を
送付することとなりましたので
お知らせします。

■発送日

令和2年2月21日(金曜日)

■送付先

中国 上海市及び江蘇省

■支援物資の内容

両地域に医療用防護服一式(防護服、キャップ、キモーブ、ゴーグル)を各5,000セット

http://www.pref.osaka.lg.jp/hodo/index.php?site=fumin&pageId=37357

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