【エフエム東京】国会担当記者の感染を確認。

(2020年04月15日)

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東京のラジオ局「エフエム東京」で国会の取材などを担当している記者が新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。

エフエム東京によりますと、感染が確認されたのは、報道情報センターで国会の取材などを担当する40代の男性記者で、今月8日の勤務終了後、37度5分の熱が出て医療機関で検査を受けたところ14日、感染が確認されたということです。

今月3日にのどの痛みがあり病院でかぜと診断され、薬を処方された後7日には国会や総理大臣官邸で取材活動を行っていたということです。

会社によりますと、保健所は8日の夜に発症し濃厚接触者はいないと判断したということで現時点で一緒に働いていた出演者や社員などに発熱などの症状を訴える人は確認されていないということです。

エフエム東京は「今後も保健所などと連携し感染拡大の防止と出演者、スタッフ、社員の安全確保に努めてまいります」とコメントしています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200415/k10012389021000.html

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