【大阪市立大学】一般の患者に抗体検査をした結果、1%が陽性だったと発表。(推定2万人)

(2020年05月01日)

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大阪市立大の研究チームは1日、

新型コロナウイルス感染とは無関係の理由で
付属病院の外来にかかった人の1%に、
過去に感染したことを示す抗体があった

と発表した。

4月下旬に採取した
312人の血液を
開発中の検査キットで調べ、

3人が
抗体を持っていることを確認した。

調査対象が
病院を受診した50~70代と偏っており、
大阪市や周辺の感染状況には直結しないが、

中釜悠特任講師(寄生虫学)は

「一般市民の1~2%程度が
抗体を持っていると推察される」

と話した。

単純計算では
大阪市で2万人以上、

4月末時点の感染確認の
40倍ほどになる。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200501-00000102-kyodonews-soci

“実際のコロナ感染者数は相当多いか”抗体検査で大阪市立大学

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200501/k10012414101000.html

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