【厚生労働省】加藤大臣「ユースビオ選定は経産省主体。5.2億円で随意契約。」

(2020年04月28日)

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立憲民主党の
大串博志氏は

28日の衆院予算委員会で、

政府が
全戸に配布している
布マスクを着けて
質問に立った。

妊婦や介護施設向けなどの布マスクを受注した
福島市の商社「ユースビオ」を取り上げ、
発注した金額をただした。

加藤勝信厚生労働相は

「この会社と、
輸入の関係の会社も、
一緒くたの契約になっている」

と説明した上で、
「5・2億円」と明かした。

契約の時期や
形態について
加藤氏は

「3月16日に
予備費で契約した。

緊急随契(随意契約)」

と答弁した。

大串氏はさらに

「どういう経緯で
随意契約としたのか」

と追及。

加藤氏は

「政府で広く声がけをした。

経産省主体でやった。

それにこたえてもらった事業者の1社」

と述べ、

品質や価格、
迅速性などを考慮して選定し

「速やかにマスクを
配布する必要があるということで、
随意契約を行った」

と答弁した。

https://www.asahi.com/articles/ASN4X5751N4XUTFK01Q.html

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