【大阪府】無症状の患者らを、PCR検査をせずに療養解除すると発表。

(2020年04月17日)

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新型コロナウイルスに感染し、
自宅や宿泊施設で療養している
軽症や無症状の感染者について、

大阪府は
2週間症状がなかった場合、
PCR検査をせずに
療養を解除する方針です。

大阪府は
これまで感染者全員について、

症状がなくなってから
2週間経ったあとにPCR検査を行い、
2回陰性が出てから
療養を解除していました。

しかし
感染者が増え続けるなか、
陰性を確認するための検査を行うことで
検査体制がパンクし、

新たな患者の検査ができなくなる事態を防ぐため、

宿泊施設や自宅で療養する
軽症や無症状の感染者については、

今後はPCR検査を経ず、
無症状の期間が2週間続けば

保健所の判断で、
療養を解除できるようになりました。

府では
軽症や無症状で
一定の条件を満たした感染者に限り、
自宅や宿泊施設での療養を進めています。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200416-00025920-asahibc-l27

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