【NTTドコモ】週末の人出は、梅田で86.9%減、 新宿で79.9%減。(位置情報による統計)

(2020年04月19日)

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新型コロナウイルスの感染拡大で、
全国への緊急事態宣言発令(16日)後、
初めての日曜日となった19日の
国内主要駅や繁華街の人出が、

1~2月の感染拡大前と比べて
軒並み減少していることが、
ビッグデータの分析で分かった。

特に
大阪・梅田は86・9%、
東京・新宿は79・9%も減少。

ただ地方では、
減少幅が50%台以下にとどまる都市もあり、
地域差もみられる。

NTTドコモ(東京)が、
スマートフォンなどの携帯電話の位置情報を
匿名化して
500メートル四方の範囲にいる人数を推計する
「モバイル空間統計」をまとめた。

47都道府県の主要駅や繁華街などで、
4月19日の人出と、

国内で感染が拡大する前の1月18日~2月14日の
休日(土日祝)の平均値を、

いずれも
午後3時の時点で比較した。

今月7日に
全国に先駆けて
緊急事態宣言が発令された
東京、大阪、神奈川、埼玉、千葉、兵庫、福岡の7都府県では
すべて70%以上の人出の減少が確認された。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200419-00050154-yom-soci

https://www.yomiuri.co.jp/national/20200419-OYT1T50154/

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