衆議院静岡補選で、自民党の県議が当選。(投票率は、過去最低の34.10%)

(2020年04月26日)

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新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、
事実上の与野党一騎打ちとなった
衆議院静岡4区の補欠選挙は

自民党公認で
公明党推薦の
元県議が初当選しました。

自民党の
望月義夫元環境大臣の死去に伴う
衆議院静岡4区の補欠選挙は、

自民党公認・公明党推薦の新人で
望月元大臣の後継を訴えた
元県議の深沢陽一氏(43)が

無所属で
野党統一候補の
田中健氏(42)らを破り、
初当選を決めました。

初当選した深沢陽一氏:

「3密を避けて
皆さんにご迷惑を掛けない、
そういう意味では
全く実感の湧かない選挙でありましたが」

感染拡大で
外出自粛要請が出るなか、

投票率は
前回の衆議院選挙を大幅に下回る
34.10%にとどまりました。

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