【経済産業省】「持続化給付金」の、支給額の決め方を見直すと発表。

(2020年05月08日)

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梶山経済産業大臣は
8日午後7時前から記者会見を開き、

持続化給付金について

支給額の決め方を見直すよう
指示したことを明らかにしました。

これまでは
支給額を計算する際、
10万円未満を端数として切り捨て、
支給額は10万円単位で決めていましたが、

これを見直し、
1円単位で支給するということです。

ただし、
システムの改修に時間がかかるため
当面は10万円単位での振り込みを続け、

後日、
差額を追加で振り込む
ということです。

梶山大臣は

「SNSやコールセンターに寄せられた
さまざまな意見の分析を行った。

そのうえで、
苦しい状況に追い込まれている事業者の立場に立てば、
全額支給すべきだと判断して
見直しを指示した。

できるだけ早期に
確実にお届けするよう
全力を挙げて取り組む」

と述べました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200508/k10012422731000.html

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