【安倍内閣】感染者が少ない4カ国と、出入国規制の緩和へ向けた調整に入ったと発表。(陰性証明書の所持が条件)
(2020年06月05日)政府は
新型コロナウイルス感染拡大による
出入国制限の緩和策について
基本方針案をまとめた。
ウイルス感染の有無を調べるPCR検査の陰性証明と、
訪問国への行動計画書の提出を求めるのが柱。
ビジネス目的の往来を優先し、
先行して緩和を検討していた
タイ、ベトナム、オーストラリア、ニュージーランドの4カ国と
具体的な調整に入った。
政府関係者が5日、
明らかにした。
政府は4カ国に関し、
感染が抑えられており、
相互に出入国を緩和できる状況
と判断した。
当面はビジネス目的や、
医療従事者らの往来を優先する。
今後、
4カ国の検査体制なども踏まえ、
協議を進めて
早期に緩和を実現したい考えだ。
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