【三重病院】谷口医師「空気感染に近いエアロゾル感染が起きている。」
(2020年07月19日)WHOが“空気感染の可能性”示唆…元WHOの日本の医師は「空気感染に近いエアロゾル」で“換気”の重要性指摘
https://www.fnn.jp/articles/-/63901
加來浩器 防衛医科大学校 教授:
空気感染の病原体はずっと漂う。
結核、はしか、水ぼうそうといったウイルスは
飛沫核のみで漂うことができる。
飛沫核は乾燥や紫外線などで失活するのが普通だが、
これは24時間も48時間も漂う。
一方、エアロゾルは3-4時間で失活する。
ただ、これらは
従来のような手洗いなどの衛生対策で対処できる。
https://www.fnn.jp/articles/-/64302
マスクをしない患者は
10人中3人で、
1000分の5ミリより大きい飛まつの中にウイルスが検出されましたが、
マスクをした患者では
11人全員から検出されなかった
また、マスクをした患者では、
より小さな空気中を漂うような飛まつの中からも、
ウイルスが検出されなかった
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200404/k10012367821000.html
<慶應准教授が実験動画>
市販マスクで「ウイルス大の粒子」約7割が取れる
- このできごとのURL:
コメント