【アゴスティーノ・ジェメリ大学】回復した患者の87%に、後遺症が出ていると公表。
(2020年07月09日)回復後も87%に後遺症(32%で1~2つ、55%で3つ以上)嗅覚・味覚障害、関節痛・胸痛など 4割が生活の質低下…伊報告
https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20200712-00187789/
2020年7月 9日
急性COVID-19後の患者の持続的な症状
結果
2020年4月21日から5月29日まで、
179人の患者が
フォローアップ後の急性期ケア評価の
対象となる可能性がありました。
14人(8%)が参加を拒否し、
22人が陽性の検査結果を示した。
したがって、
143人の患者が含まれた。
平均年齢は
56.5(SD、14.6)歳(範囲、19-84歳)であり、
53(37%)は女性でした。
入院中、
参加者の72.7%は
間質性肺炎の証拠がありました。
入院期間の平均は13.5(SD、9.7)日でした。
21人の患者(15%)は非侵襲的換気を受け、
7人の患者(5%)は侵襲的換気を受けた。
研究対象集団の特徴を表にまとめます。
最初のCOVID-19症状が発現してから
平均60.3(SD、13.6)日後に患者を評価した。
評価の時点では、
COVID-19に関連する症状がまったくないのは
18人(12.6%)だけでしたが、
32%に1つまたは2つの症状があり、
55%に3つ以上の症状がありました。
熱や急性疾患の兆候や症状があった患者はいなかった。
悪化した生活の質は、
患者の44.1%で観察されました。
この図は、
依然として高い割合の個人が
疲労(53.1%)、
呼吸困難(43.4%)、
関節痛(27.3%)
および胸痛(21.7%)を
報告したことを示しています。
https://jamanetwork.com/journals/jama/fullarticle/2768351
Fondazione Policlinico Universitario Agostino Gemelli IRCCS
アゴスティーノジェメリ大学病院財団IRCCS -
聖心カトリック大学がある大学病院で
ローマによって設計され、
構築されたジュゼッペCigni、
学部の座席医学や手術の聖心カトリック大学。
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