【厚生労働省】指定感染症の見直しを検討する会合が開かれ、加藤大臣が、措置を見直すとの方向性を示す。

(2020年09月10日)

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加藤厚生労働大臣は、初会合の冒頭、

「医療機関や保健所の負担軽減を図る必要があるとの観点から、
『指定感染症』の指定を取りやめるのではなく、
講じることができる措置の具体的な対応について、
よりきめ細かく規定するなど、
政令の見直しを検討していく必要がある。

インフルエンザの流行期を見据えながら、
できるだけ速やかに結論を出したい」

と述べました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200910/k10012611961000.html

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