【豊中市議会】用地を防災公園として使うことを決議 ★
(1999年)豊中市議会が平成11年(1999年)決議した土地です。
野田町も阪神淡路大震災で大きな被害を受けましたから、
私たち住民は地域のため、被災者支援のためにと、区画整理に応じ、
あの土地から立ち退き、多額のお金を投じて新たに住居を立てたのです
私自身、元の家の解体と今の家の建築に3000万円ものお金を使いました。
全ては、地域のため、公園をつくるためにしたことです」(乗光さん)
https://news.yahoo.co.jp/byline/shivarei/20170313-00068645/
◆委員(岡本清治)
この(仮称)野田中央公園につきましては、
当初予算が15億455万円、
契約金額が14億2,386万円となっておりましたけれども、
その後さまざまな国庫補助金と合わせて
14億262万円が補助対象となるといったことから、
実質1億8,250万円の市債も
2,124万3,000円の一般財源で購入することができたと、
夢みたいな話でございますが、
これはどういうかげんでタイミングよくこうなったかわかりませんけれども、
政権かわったからこうなったかどうかわかりませんが、
どちらにしても当初は理事者も頭を悩ませておった大変大きな金額でありますが、
一般財源で買えるといった
いいチャンスに恵まれたんではないかと思っております。
この(仮称)野田中央公園については、
今後の取組みは環境部公園みどり推進課、
こういったとこに移管されると思いますけれども、
この地域はご承知のとおり、
大阪音楽大学の第1キャンパス、大学院とか短期大学、
ミレニアムホールというんですか、
少し離れて第2キャンパス、音楽博物館、
さらにはこのローズ文化ホールがありますし、
これは市のもんですが、また代表的なオペラハウスも近くに建って、
音楽の町の象徴的な様相を呈しているわけでありますし、
豊中市が掲げる教育文化都市、
庄内という最も庶民的な町にすばらしい音楽の地域がありますんで、
こういったことをあわせて、
この(仮称)野田中央公園がこれらともマッチングをした
文教都市にふさわしい公園になることを願うわけでありますけれども、
部署が違いますからお答えにくいかもわかりませんが、
わかる範囲で結構ですんで、こういった豊中市のまちづくり、
また今ある音楽を生かした公園を望むわけですけれども、
構想があればお聞かせをいただきたいと思います。
防災公園街区整備事業とは
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