【共産党】国交省が銀行借り入れで便宜をはかっていたとする文書を公表。
(2018年06月12日)森友で新疑惑
【国交省1億3400万円「質権」承認】
銀行借り入れでも便宜
8億円もの大幅値引きに加え、
森友の借金の一部の〝保証〟まで
この問題について、共産党がきのう、
国会で関連資料を公表した。
財務省や国交省は
なぜこれほどの優遇をする必要があったのか、
徹底究明が急がれる(日刊ゲンダイ)
https://twitter.com/Trapelus/status/1006800644852867072
学校法人「森友学園」が
大阪府豊中市の国有地を約1億3400万円で取得する契約を結んだ後、
国が契約を解除した場合の代金返還請求権を担保に、
金融機関から10億円を借り入れる契約を結んでいたことが12日、分かった。
土地所有者の国土交通省大阪航空局も承認していた。
共産党が国会で関連資料を公表したのに対し、
国交省の担当者は「当時の状況は認識していた」と説明した。
財務省が4日に公表した学園との交渉記録にも、
借り入れ契約について同省近畿財務局と金融機関が
協議したとみられる記載があった。
国有地売却の大幅値引きに加え、
新たな資金借り入れの実態が浮上した。
https://this.kiji.is/379284945404937313
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「公明党、創価学会よどこへ行く」( 週刊東洋経済 eビジネス新書 )
与党協議に関わった横山氏は
「自民党の北海道連の意見が
まとまっていなかったこともあるが、
札幌延伸をリードしたのは明らかに公明党。
函館に新幹線を上陸させれば、後はなんとかなると、
『青函(青森と函館)同時開業』を公明党が言い出したときが
(事態が動き出した)転換点だった。」と振り返る。
http://56285.blog.jp/archives/49650766.html
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国土交通省で「天下り」が完全復活した。
その中心的人物が、石井啓一国交相だという。
要するに「バリバリの元国交省キャリア」が、
かつて自分が勤務していた省で大臣となり、
天下りを復活させたことになる。
http://www.yellow-journal.jp/politics/yj-00000295/
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当時、内田氏は
都議会自民党幹事長として売り出し中だったが、
今ほどの権力はなく、公共工事の仕切り役は、
都議会公明党のドン・藤井富雄氏だった。
藤井氏は、05年に政界を引退し
仕切り役、調整役の座を内田氏に禅譲。
(中略)
老朽化した築地市場の移転は、
石原氏の前任の
青島幸男知事の時代に持ち上がったが、
その構想を推進したのは、
東京都港湾局長時代の石川雅已・現千代田区長で、
臨海副都心開発部長として石川氏を支えたのは、
前川あきお・現練馬区長だった。
山田氏は、後述するように
両氏をOBとなっても物心ともに支えた。
つまり豊洲移転は、
石原都政の前に都の官僚が
議会や市場関係者に対する根回しを行い、
推進してきたのだ。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50989
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公共事業絡みで口利き
公明・藤井都議が都幹部などに
コンサルタント会社を紹介 長男が「顧問料」もらう
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik2/2004-01-08/01_02.html
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