【石井啓一】「賃料引き下げメモ」を公表しないと答弁。
(2018年06月19日)国交大臣「公表しない」 “賃料引き下げメモ”巡り
森友学園への国有地売却で、
安倍昭恵夫人付きの職員が
近畿財務局に
賃料引き下げなどを問い合わせたメモが
大阪航空局にあったという指摘に対し、
石井国土交通大臣は
メモの公開を拒否する方針を示しました。
石井国土交通大臣:
「行政の組織相互間や
組織内部での検討の途中過程の情報を
逐一、お示しをしますと、
今後の率直な意見交換や議論を
妨げる可能性もあることから、
公表は差し控えさせて頂いているところでありまして、
コメントについても
差し控えさせて頂きます」
石井大臣は
メモの存在には触れず、
公開せず、コメントもしない考えを示しました。
一方、麻生財務大臣は。
麻生財務大臣:
「(Q.実際に文書が本物だとしたら、
確認された場合は財務省として事実確認するのか?)
私どもの作った文書でない話が
きちんと証明して頂ければ、
その段階で考えます」
また、麻生大臣は
森友問題に関する文書について
「財務省は調査をして、
我々としては出すものはすべて出した」
と重ねて強調しました。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000129947.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/石井啓一
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「公明党、創価学会よどこへ行く」( 週刊東洋経済 eビジネス新書 )
与党協議に関わった横山氏は
「自民党の北海道連の意見が
まとまっていなかったこともあるが、
札幌延伸をリードしたのは明らかに公明党。
函館に新幹線を上陸させれば、後はなんとかなると、
『青函(青森と函館)同時開業』を公明党が言い出したときが
(事態が動き出した)転換点だった。」と振り返る。
http://56285.blog.jp/archives/49650766.html
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国土交通省で「天下り」が完全復活した。
その中心的人物が、石井啓一国交相だという。
要するに「バリバリの元国交省キャリア」が、
かつて自分が勤務していた省で大臣となり、
天下りを復活させたことになる。
http://www.yellow-journal.jp/politics/yj-00000295/
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当時、内田氏は
都議会自民党幹事長として売り出し中だったが、
今ほどの権力はなく、公共工事の仕切り役は、
都議会公明党のドン・藤井富雄氏だった。
藤井氏は、05年に政界を引退し
仕切り役、調整役の座を内田氏に禅譲。
(中略)
老朽化した築地市場の移転は、
石原氏の前任の
青島幸男知事の時代に持ち上がったが、
その構想を推進したのは、
東京都港湾局長時代の石川雅已・現千代田区長で、
臨海副都心開発部長として石川氏を支えたのは、
前川あきお・現練馬区長だった。
山田氏は、後述するように
両氏をOBとなっても物心ともに支えた。
つまり豊洲移転は、
石原都政の前に都の官僚が
議会や市場関係者に対する根回しを行い、
推進してきたのだ。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50989
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公共事業絡みで口利き
公明・藤井都議が都幹部などに
コンサルタント会社を紹介 長男が「顧問料」もらう
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik2/2004-01-08/01_02.html
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