「地中埋設物処理工事」を開始。

(2015年09月14日)

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・一方、埋設ごみの撤去については、
「地中埋設物処理工事」として、
この汚染土壌の除染作業の後、
同年9月14日から
同年11月10日頃までの計画で行われ、
先のマニフェスト報告では、
埋設ごみ合計952.6トンは
処分場に運ばれている。

内訳は下記のとおりである。

・建設汚泥 6.6トン
・アスコン破片 10トン+20トン 計30トン
・コンクリート破片 350トン+340トン 計690トン
・建設工事の木くず 214.5トン
・管理型建設系混合廃棄物 12トン

合計 953.1トン
以上のように、
1回目のごみの撤去工事は
有害汚染物の除染作業と並行して行われ、
汚染土壌は約1000トン、
埋設ごみは約950トン処理・処分し、
森友学園は
この立て替え払い分として国に請求し、
1億3176万円の支払いを受けている。

1回目のごみの撤去は
15年11月30日には終了していたが、
廃棄物処理法に基づくマニフェストでの報告は
1年に1回であるため、
その報告は
翌16年5月2日付で行われていた
(提出の受付は6月7日)。

https://biz-journal.jp/2017/05/post_19109_3.html

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