【森友告発プロジェクト】藤原工業が提出したゴミ調査の報告書を公表。★★

(2017年07月07日)

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その森友学園が運営する予定だった小学校(大阪府豊中市)の園庭には、
地下3m以深から掘削した土壌が山のように積み上げられていたが、
今は片付けられている。

その土壌中にごみがどれだけ混入していたのかを示すマニフェスト
(産業廃棄物管理票交付等状況報告書)が公表された。

国は敷地内に2万tのごみが埋まっていることを理由に、
国有地を8億円値引きして森友に売却していたが、
同マニフェストには「新築混合廃棄物」が194.2tとの記載があり、
国が主張していた量の100分の1であることがわかった。

https://biz-journal.jp/2017/07/post_19760.html

廃棄物処理法では、
事業活動によって発生した廃棄物は、
その事業活動を担う事業者が
年に1度
マニュフェストで報告する義務がある。

通常は都道府県に報告されるが、
豊中市は約40万人の人口を擁する中核衛星都市であるため、
報告先は豊中市であった。

今回の報告の義務を負っていたのは、
森友学園から小学校建設工事の委託を受け、
2016年度に1年かけて工事を進めてきた藤原工業(写真2)にあり、
その報告期限は
今年6月30日であった(実際には5月19日に報告)。

https://biz-journal.jp/2017/07/post_19760_2.html

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