【猪瀬直樹】都知事に就任

(2012年12月18日)

2007年から、石原慎太郎知事の下で
東京都副知事を務めていたが、
石原知事の退任に伴い、後継指名を受け、
2012年12月16日の東京都知事選挙に
立候補の届出を行った。

そして、433万8936票を獲得し、
日本の選挙史上では、
個人としては最多得票記録で当選した。

青島幸男、石原慎太郎に続き、
東京都知事は、3人連続で作家出身となった。

また、初の戦後生まれの都知事となった。

猪瀬は石原前知事の五輪招致方針を引き継ぎ、
2020年オリンピックの東京招致を成功させたが、
その後徳洲会グループからの
不透明な借入金問題を追及されて、
任期1年余りで辞任した。

https://ja.wikipedia.org/wiki/猪瀬直樹

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