【森内閣】男女共同参画局を設立
(2001年01月06日)「男女共同参画社会」実現の為に、
2001年(平成13年)1月6日、
内閣府特命担当大臣が置かれた。
詳細は、内閣府特命担当大臣(男女共同参画担当)、
内閣府特命担当大臣(少子化・男女共同参画担当)を参照。
同時に、内閣府に、男女共同参画局が設立された。
以降、各省庁ごとに、男女共同参画関係予算が割り当てられ、
毎年度、数兆円単位の予算が費やされている。
(尚、男女共同参画関連とされる事業の
23年度総予算は、約6.7兆円だが、
そのうち2.8兆円は、高齢者や障がい者への
福祉関連の予算として分類されており、
それを除いた事業(女性の労働環境整備等)の予算となる)
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