【厚労省】ずさんな勤労統計が行われていたことを根本厚労相が認める。
(2019年01月08日)根本氏は
不適切な調査が行われていた事実を
厚労省の事務方から報告を受けたのは
昨年12月20日だったと説明した。
その翌日の21日には
毎月勤労統計の
10月分の確報が公表されているが、
調査手法の誤りについては触れられていない。
根本氏が問題を把握した時点から
20日間にわたり公表しなかったことになる。
今後、公表のあり方についても
問題点を指摘されそうだ。
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