ミャンマー人ら不法就労させたか 3人逮捕

(2018年11月08日)

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技能実習生として入国したミャンマー人らを
清掃員として働かせていたとして、
会社会長の男らが逮捕された。

警視庁によると、
入管難民法違反の疑いで逮捕されたビルメンテナンス会社会長の
石上豊容疑者(75)ら男女3人は、
技能実習生として入国したミャンマー人ら13人を
清掃員として不法に働かせた疑いが持たれている。

ミャンマー人らは当初、
技能実習生として別の工場で働いていたが、
その後、逃走し、難民申請をする一方、
この会社で働いていたという。

3人は、会社で外国人200人を働かせていたが、
そのうち約4分の1は不法就労とみられ、
調べに対し「人手が足りなかった」などと
容疑を認めているという。

警視庁はミャンマー人らを
会社に紹介していた仲介役がいるとみて調べている。

実習先から逃げ出し不正に働いた疑い、ミャンマー国籍の9人逮捕

https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3518834.html

https://twitter.com/m1238s/status/1060473415696506880

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