【産経新聞】人口減少で川崎がスラム化、住居の2割を外国人が不法占拠
(2018年11月30日)「国内最大級の不法占拠地帯だ。
町ごとという規模では、
ほかに例がないだろう」。
過去に池上町地区を担当していた川崎市幹部は
同地区をこう表現する。
同幹部は
「民有地での事例。
不法占拠には関与しづらい」
と前置きした上で
「住民が安心して過ごせる環境は
作らなければならない」
と行政の責務を強調した。
「不法占拠」の長期化に伴い、
現地で進行している事態は、
周囲が看過できないレベルに達している。
治安や防災面での不安だ。
◆違法建築物が乱立
現地は建築基準法を満たさない違法建築物が乱立し、
区画整備も行政による道路管理もされていない。
防火水槽がない区域もある。
細道が複雑に入り組み、消防車が入り込めない。
市側は
「住宅が密集し、
一度(ひとたび)大きな火災が発生すれば
大惨事は免れない」
と危機感を強めている。
https://www.sankei.com/region/news/181130/rgn1811300032-n1.html
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