【東スポ】六本木「ナイジェリア人支配」のウラ 薬物販売バー摘発で4人逮捕
(2019年04月13日)六本木で違法薬物販売の拠点とみられるバーが摘発された。
警視庁は12日までに、
東京・港区六本木のバーの店長
ワディカチェレ・アゴモ・オースティン容疑者ら、
ナイジェリア国籍の男4人を
覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕した。
薬物が小分けされた
イラスト入りのカラフルなパッケージは
“麻布パケ”と呼ばれ、
六本木周辺で出回っていた。
都内の繁華街では
ナイジェリア人の客引きが問題視されているが、
増殖の経緯を追った。
オースティン容疑者らは
店内で覚醒剤1・7グラム(末端価格10万円)を
販売目的で所持。
コカイン(同18万円相当)も見つかっている。
警視庁は
店が薬物の販売拠点になっていたとみている。
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