「キリスト教民主同盟」の党首選で、メルケル首相の後継者とされるクランプカレンバウアー党幹事長が当選。
(2018年12月07日)地方の代表ら計1001人による投票の結果、
クランプカレンバウアー氏が決選投票で51・75%を得票し、
保守派の元連邦議会(下院)院内総務の
フリードリヒ・メルツ氏(63)を抑え、
接戦を制した。
https://www.sankei.com/world/news/181208/wor1812080002-n1.html
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ドイツ保守与党キリスト教民主同盟(CDU)は7日、
北部ハンブルクで党大会を開き、
メルケル首相の後任党首を選ぶ党首選を行った。
メルケル氏の後継者とされる
女性のクランプカレンバウアー党幹事長(56)が、
メルケル氏を強く批判する元党幹部の
保守派メルツ氏(63)を破り
新党首に選ばれた。
メルケル氏の首相任期は2021年までで、
新党首が次期首相になる可能性が高い。
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