【岡山県警】県内で、ベトナム人実習生の失踪が増えていると発表。

(2019年11月24日)

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岡山県内で
ベトナム人の失踪が増えている。

県警が今年、
行方不明届を受理したのは
9月末現在で126人と
前年同期(116人)を上回るペースで推移し、
国籍別に見ても突出して多い。

外国人技能実習生の受け入れが加速する中、
待遇への不満から
実習先を抜け出すケースが
相次いでいるとみられる。

県警は
国籍別の行方不明届について
2017年以降の受理状況を取りまとめている。

それによると、
ベトナム人は17年に71人だったが、
18年は152人と2倍以上に増え、
外国籍全体の67・0%を占めた。

2番目に多い中国人(29人)、
3番目のカンボジア人(25人)などと
大きな差がついている。

県内で在留資格を持つベトナム人は
18年末現在で7434人。

親日国である上に
同国政府が積極的に
労働者を送り出していることもあって、
この10年で10倍以上になった。

技能実習生は5096人と
全体の68・5%を占めている。

行方不明届の大半は
実習生を受け入れている職場の
関係者が出しているとされる。

県警外事課は

「実習生が
より賃金の高い仕事を求めて
実習先から失踪し、
不法就労するケースが多いとみられる」

とする。

背景には
実習生の過酷な労働環境もある。

実際、岡山労働局が
17年度に
県内の171事業所を抽出して実施した調査では、
約6割に当たる104事業所で
賃金不払いや
長時間労働といった法令違反が確認された。

実習生を巡っては、
美作市で10月、
建設現場で不法就労していたベトナム籍の12人が逮捕されるなど
県内でも摘発が相次いでおり、
同課は

「不法就労者が増加すれば
社会に不安を招く。

取り締まりの強化とともに、
実習生法令を教える研修を開くなどの
対策を講じていく」

としている。

https://www.sanyonews.jp/article/961168/?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter

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技能実習生に首輪をつけて遊んでる人の映像。↓

https://dotup.org/uploda/dotup.org2001267.mp4
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「学会っ子は名前もいらない、金もいらない、身体もいらない。

奴隷のように学会につかえよ、
それが御本尊様につかえる事だ」

昭和46年7月8日 社長会

https://www.soka-news.jp/i-meigen.html
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