【法務省】「研修生及び技能実習生の在留管理に関する指針」を改訂。

(2007年12月25日)

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・「受け入れ機関」が守るべき留意点や、「不正行為」を明確化。

首相は、福田康夫。

法務大臣は、鳩山邦夫。(田中派)

https://ja.wikipedia.org/wiki/福田康夫内閣
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平成11年2月 「研修生及び技能実習生の在留管理に関する指針」策定

一部受入れ機関における問題事例の発生状況等を踏まえ,
研修生及び技能実習生の受入れの適正化を推進するため,
受入れのガイドラインとして策定した。

この後,平成19年に
研修・技能実習の状況等を踏まえ,
受入れ機関が留意すべき事項などをより明確にするとともに,
「不正行為」に該当する行為について明確化を図る
などの改訂を行った。
http://www.moj.go.jp/content/000116718.pdf
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研修生及び技能実習生の
入国・在留管理に関する指針

(平成19年改訂)

http://www.moj.go.jp/content/000008061.pdf
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法務省入国管理局は12月25日、
近年顕在化してきた「外国人研修生・技能実習生」に対する
不適切な処遇などの事態を改善する目的で、
旅券や外国人登録証明書を預かったり、
宿舎からの外出を禁止したりするような「不正行為」による
研修生・技能実習生の管理をしてはならないこと、
研修手当や賃金を確実に支払うことなどを明記した
改訂「研修生及び技能実習生の入国・在留管理に関する指針」をまとめました。

https://www.hurights.or.jp/news/0712/b16.html
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