高麗で「直指心体要節」が印刷される。(現存する世界最古の金属活字印刷)

(1372年)

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13世紀の朝鮮、高麗で
木活字をもとに金属活字が発明された。

1377年の『直指身体要節』が
現存する金属活字印刷の最古の例。

グーテンベルクの活版印刷よりも早かった。

https://www.y-history.net/appendix/wh0403-031_3.html
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14世紀の高麗の禅僧・白雲和尚景閑が
禅の要諦を悟るに必要な内容を選んで
1372年に著した仏教の書籍で、
上・下巻で構成されている。

これは元朝から取り入れた
『仏祖直指心体要節』の内容を大幅に加筆し
上・下巻の2巻に編集したものである。

中心の主題である「直指心体」とは、
「人が心を正しく持ったとき、
その心性が即ち仏の心である」
ということを悟るようになることである。

https://ja.wikipedia.org/wiki/直指心体要節
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「最古の金属活字?」 証道歌字はにせ物

世界最古の金属活字で論議を呼んだ
清州(チョンジュ)古印刷博物館の
いわゆる「証道歌字」が
にせ物であることが明らかになった。

これにより、
現存する世界最古の金属活字本である「直指心体要節」(1377年)より
138年以上古いとされ、5年間続いた証道歌字問題は
終止符を打つことになる。

http://japanese.donga.com/List/3/all/27/429754/1
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