【JASRAC】溜まった分配保留金で新事業を始めることを決議。

(2019年06月)

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JASRAC(日本音楽著作権協会)は、
6月の社員総会で、
利用者から徴収した使用料のうち、
分配保留となって10年以上が経過した「分配保留金」を
すべての委託者(作詞家、作曲家など)に
共通する目的にかなう事業のために支出することを可能にする
著作権信託契約約款の変更を可決した。

累積した約16億円と
今後毎年発生が見込まれる分を原資として、
2020年度から事業がスタートする。

https://www.bengo4.com/c_23/n_9981/

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