ピアニストの反論を受けて「バッハの楽曲の著作権は持っていない」ことをソニーが認める
(2018年09月14日)あるピアニストが
バッハ作曲のピアノ曲を自分で演奏したムービーを
Facebookに投稿したところ、
ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)から
「著作権を侵害している」という異議が申し立てられ、
その結果として
ムービーから音声がミュートされる
というハプニングが起こっていました。
その後、ピアニストが根気強い反論を続けたところ、
SME側が著作権の不存在を認めて
元通りミュートが解除されるに至っています。
https://gigazine.net/news/20180914-sony-admit-not-own-copyright-bach/
動画は1分11秒の短いものだが、
SMEはそのうち47秒分の音声が
同社の保有しているものと一致すると主張。
バッハは1750年に死去しているので、
楽曲自体はパブリックドメインだ。
録音物に関してはSMEが著作権を保有している可能性もあるが、
この動画はRhodes氏が自ら演奏したものであり、当然SMEに権利はない。
https://it.srad.jp/story/18/09/16/211204/
JPモルガン・チェースの社史に残る国際派日本人7名
(盛田、小林、藤野、石坂、長谷川、江尻、緒方四十郎)の内、
洗礼名を用意されていた石坂と、妻がカトリックである緒方、
そして小林、長谷川の4名がカトリック人脈となっている。
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