【長野県】 献金疑惑の最中、県参与 (知事の元秘書) が自殺
(2016年09月28日)長野県
平成28年9月 定例会本会議 09月28日-03号
大北森林組合への補助金不正支給事件の
真相解明と県の責任のとり方について、
もちろん我々県議会の責任のとり方もありますが、
原点に戻って、県民の皆様の怒りや疑問について
改めて知事に伺います。
昨年4月に転勤した林務部職員が
不正に気づき、県庁林務部に報告したが、
県庁は8カ月間動かず、12月になって明らかとなる。
平成18年度から8年間にもわたっており、
総額15億円近くとなっていた。
高額な役員報酬等のほか、
元専務の使い込み7,000万とも1億円とも言われるが、
残りの13億に近い補助金はどこへ行ったのか。
不適正受給の方法や県職員の関与が明らかになる中で、
県民の皆様はあきれ果て、
前知事、副知事時代から始まったので、
こんな多額は森林組合だけではできない、
また一職員だけではできることではない、
バックにもっと大物がいるのではないか。
西松建設からの献金で騒がれ、
疑惑の最中に県参与である元秘書が自殺された前知事や、
元市長会長で、その知事の選対部長を務め、
副知事となられた方の知事選に
キャッシュバックされたのではないかと
デマが飛び交う始末です。
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