【石原慎太郎】都知事選で初当選
(1999年04月)都議会幹部だった内田茂は、森喜朗(自民党幹事長)と共に、
明石康(元国連事務次長)を擁立していた。
「石原氏は内田氏のことを念頭に、
「都政の悪人を成敗する」と言って、
都政に乗り込みました。
かたや内田氏は、石原氏を
「発言がクルクル変わる宇宙人みたいだ。
基本姿勢や理念が理解できない。」
と痛烈に批判していたのです。」(都連関係者)
「週刊文春」(2016年10月6日号)
https://ja.wikipedia.org/wiki/明石康
立候補の表明は
有力候補中最も遅かったが、
舛添要一・鳩山邦夫・明石康・
柿澤弘治といった有力候補を抑え
初当選する。
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