【石原慎太郎】「太陽の季節」が芥川賞を受賞

(1956年)

石原慎太郎 『太陽の季節』(第34回・1955年下半期) 102万部

「太陽族」という新語とともにブームを巻き起こし、
芥川賞の話題性を決定付けた作品である。

裕福な家庭で育った若者の
無軌道な生活を描いたもので、
奔放な性描写が話題となった。

作者が弟の石原裕次郎から聞いた話が題材になっており
1956年に映画化され(主演長門裕之)
石原裕次郎も脇役として出演、
これが裕次郎のデビュー作となった。

https://ja.wikipedia.org/wiki/芥川龍之介賞

4コマ漫画

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