【豊洲新市場】用地から、基準の4万3000倍のベンゼンが検出

(2008年)

汚染対策費は、1000億円を超える見通しとなった。

都庁幹部によれば、
このときは、与党公明党も白紙撤回を迫ったが、
その後、対策費が、586億円に圧縮できる試算が出され、
豊洲への移転が強引に推し進められていったという。

「週刊文春」(2016年10月6日号)

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豊州で基準の43000倍ものベンゼン
860倍ものシアン化合物が測定された。
いずれも揮発性の有毒物質である。

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