豊洲市場で10mのひび割れが見つかる。(地盤沈下によるもの)

(2018年09月11日)

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東京都は11日、
開場を1カ月後に控えた豊洲市場(東京都江東区)で、
建物と地面の接点部分に
幅約10メートル、段差約5センチの
ひび割れが見つかったと発表した。

盛り土部分の地盤沈下が原因という。

昨秋にひび割れは確認されていたが、
「市場の使用に問題はない」として
公表していなかった。

都は緊急補修を行う予定だが、
「開場に影響はない」と説明している。

https://www.asahi.com/articles/ASL9C63PZL9CUTIL04C.html

土壌汚染は現在も深刻で、
環境基準を大幅に上回るベンゼンや猛毒のシアンなどが検出されている。

9月下旬にはマンホールから大量の地下水が噴出する“事件”が起きた。

地下水位はいっこうに下がらず、
揚水ポンプでくみ上げて処理施設に送り込んでいる始末だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181014-00000008-sasahi-soci&p=2

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