ミラノのスカラ座でジャック・ヴォーカンソンの「自動アヒル」が公開される

(1844年)

出展:「人形からくり」(立川昭二)
※様々な所有者の手を経るうちに破損し機能が失われていたが、ドイツの自動玩具興行師ディーツ、フレションらの手に渡った際に技術者ライヒシュタイナーにより修繕されたとのこと。
※スカラ座公開時に、「自動アヒル」を鑑賞したドイツの文学者フォン・アルンヒムがその動作について書き残している

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