ギ・ドゥボール「サドを応援する叫び」

(1952年)

ギ・ドゥボールによる「サドを応援する叫び」上映。黒一色の画面だけで無音、定期的にこの黒に一瞬光がまたたき、とりとめない会話だけが聞こえる。最後の24分間はなにも見えず黒一色で、映写機の回る音以外何も聞こえない。ギー・ドゥボールら数名の急進的なレトリストがチャーリー・チャップリン(シュルレアリストのアイドルだった)の記者会見に潜入し、彼は貧しい人達への同情とは裏腹に何もしない偽善者だと弾劾し、一堂に会して呆気にとられているジャーナリストたちに過激なビラをまいた、イスーはすぐにこれを批判した。さらにこれに反応したドゥボールらは「ウルトラ=レトリスト(超文字主義者)」運動が開始された

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