白人の暴虐に驚いて、日本の危機に気付きました。

(1842年)

大国だと信じていた「清」が
アヘン戦争でコテンパンにやられるのを目の当たりにする。
http://pastport.jp/user/xx492maru/timeline/日本目線の近現代史「私たちの日本史」/event/GpgRKiCEvEn

虎視眈々と日本にも
侵略の触手が伸びていることを痛感し、
軍備の見直し、
国論の統一が進められた。

この時日本は鎖国状態だったが、、
決して、情報収集を怠っていた訳ではなかった。

国際情勢に敏感に反応し
国の行く末を転換する
慧眼があったといえよう。

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