日本選手権シリーズ(日本シリーズ)年表と日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)の歴史の比較
年代 | 日本選手権シリーズ(日本シリーズ)年表 | 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)の歴史 |
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1950年 昭和25年 |
毎日(初優勝)(1950年)○ ○ ● ● ○ ○(vs松竹)勝利監督:湯浅禎夫MVP:別当薫 |
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1951年 昭和26年 |
巨人(初優勝)(1951年)○ ○ ○ ● ○(vs南海)勝利監督:水原茂MVP:南村不可止 |
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1952年 昭和27年 |
巨人(2年連続2回目)(1952年)○ ○ ● ○ ● ○(vs南海)勝利監督:水原茂MVP:別所毅彦 |
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1953年 昭和28年 |
巨人 (3年連続3回目)(1953年)● ○ △ ○ ○ ● ○(vs南海)勝利監督:水原茂MVP:川上哲治 |
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1954年 昭和29年 |
中日 (初優勝)(1954年)○ ○ ● ● ○ ● ○(vs西鉄)勝利監督:天知俊一MVP:杉下茂 |
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1955年 昭和30年 |
巨人 (2年ぶり4回目)(1955年)○ ● ● ● ○ ○ ○(vs南海)勝利監督:水原円裕MVP:別所毅彦 |
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1956年 昭和31年 |
西鉄 (初優勝)(1956年)● ○ ○ ○ ● ○(vs巨人)勝利監督:三原脩MVP:豊田泰光 |
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1957年 昭和32年 |
西鉄 (2年連続2回目)(1957年)○ ○ ○ △ ○(vs巨人)勝利監督:三原脩MVP:大下弘 |
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1958年 昭和33年 |
西鉄 (3年連続3回目)(1958年)● ● ● ○ ○ ○ ○(vs巨人)勝利監督:三原脩MVP:稲尾和久 |
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1959年 昭和34年 |
南海 (初優勝)(1959年)○ ○ ○ ○(vs巨人)勝利監督:鶴岡一人MVP:杉浦忠 |
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1960年 昭和35年 |
大洋 (初優勝)(1960年)○ ○ ○ ○ (vs大毎)勝利監督:三原脩MVP:近藤昭仁 |
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1961年 昭和36年 |
巨人 (6年ぶり5回目)(1961年)● ○ ○ ○ ● ○ (vs南海)勝利監督:川上哲治MVP:宮本敏雄 |
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1962年 昭和37年 |
東映 (初優勝)(1962年)● ● △ ○ ○ ○ ○ (vs阪神)勝利監督:三原脩MVP:土橋正幸、種茂… |
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1963年 昭和38年 |
巨人 (2年ぶり6回目)(1963年)● ○ ○ ● ○ ● ○(vs西鉄)勝利監督:川上哲治MVP:長島茂雄 |
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1964年 昭和39年 |
南海 (5年ぶり2回目)(1964年)○ ● ● ○ ● ○ ○(vs阪神)勝利監督:鶴岡一人MVP:J・スタンカ |
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1965年 昭和40年 |
巨人 (2年ぶり7回目)(1965年)○ ○ ○ ● ○ (vs南海)勝利監督:川上哲治MVP:長島茂雄 |
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1966年 昭和41年 |
巨人 (2年連続8回目)(1966年)○ ● ○ ○ ● ○ (vs南海)勝利監督:川上哲治MVP:柴田勲 |
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1967年 昭和42年 |
巨人 (3年連続9回目)(1967年)○ ○ ○ ● ● ○ (vs阪急)勝利監督:川上哲治MVP:森昌彦 |
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1968年 昭和43年 |
巨人 (4年連続10回目)(1968年)● ○ ○ ○ ● ○ (vs阪急)勝利監督:川上哲治MVP:高田繁 |
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1969年 昭和44年 |
巨人 (5年連続11回目)(1969年)○ ● ○ ○ ● ○ (vs阪急)勝利監督:川上哲治MVP:長島茂雄 |
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1970年 昭和45年 |
巨人 (6年連続12回目)(1970年)○ ○ ○ ● ○ (vsロッテ)勝利監督:川上哲治MVP:長島茂雄 |
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1971年 昭和46年 |
巨人 (7年連続13回目)(1971年)○ ● ○ ○ ○ (vs阪急)勝利監督:川上哲治MVP:末次民夫 |
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1972年 昭和47年 |
巨人 (8年連続14回目)(1972年)○ ○ ● ○ ○(vs阪急)勝利監督:川上哲治MVP:堀内恒夫 |
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1973年 昭和48年 |
巨人 (9年連続15回目)(1973年)● ○ ○ ○ ○ (vs南海)勝利監督:川上哲治MVP:堀内恒夫 |
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1974年 昭和49年 |
ロッテ (24年ぶり2回目)(1974年)● ○ ● ○ ○ ○ (vs中日)勝利監督:金田正一MVP:弘田澄男 |
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1975年 昭和50年 |
阪急 (初優勝)(1975年)△ ○ ○ △ ○ ○(vs広島)勝利監督:上田利治MVP:山口高志 |
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1976年 昭和51年 |
阪急 (2年連続2回目)(1976年)○ ○ ○ ● ● ● ○(vs巨人)勝利監督:上田利治MVP:福本豊 |
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1977年 昭和52年 |
阪急 (3年連続3回目)(1977年)○ ○ ● ○ ○ (vs巨人)勝利監督:上田利治MVP:山田久志 |
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1978年 昭和53年 |
ヤクルト (初優勝)(1978年)● ○ ● ○ ○ ● ○ (vs阪急)勝利監督:広岡達朗MVP:大杉勝男 |
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1979年 昭和54年 |
広島 (初優勝)(1979年)● ● ○ ○ ○ ● ○(vs近鉄)勝利監督:古葉竹識MVP:高橋慶彦 |
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1980年 昭和55年 |
広島 (2年連続2回目)(1980年)● ● ○ ○ ● ○ ○ (vs近鉄)勝利監督:古葉竹識MVP:J・ライトル |
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1981年 昭和56年 |
巨人 (8年ぶり16回目)(1981年)● ○ ● ○ ○ ○ (vs日本ハム)勝利監督:藤田元司MVP:西本聖 |
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1982年 昭和57年 |
西武 (24年ぶり4回目)(1982年)○ ○ ● ● ○ ○ (vs中日)勝利監督:広岡達朗MVP:東尾修 |
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1983年 昭和58年 |
西武 (2年連続5回目)(1983年)○ ● ● ○ ● ○ ○(vs巨人)勝利監督:広岡達朗MVP:大田卓司 |
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1984年 昭和59年 |
広島 (4年ぶり3回目)(1984年)○ ● ○ ○ ● ● ○ (vs阪急)勝利監督:古葉竹識MVP:長嶋清幸 |
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1985年 昭和60年 |
阪神 (初優勝)(1985年)○ ○ ● ● ○ ○ (vs西武)勝利監督:吉田義男MVP:R・バース |
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1986年 昭和61年 |
西武 (3年ぶり6回目)(1986年)△ ● ● ● ○ ○ ○ ○(vs広島)勝利監督:森祇晶MVP:工藤公康 |
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1987年 昭和62年 |
西武 (2年連続7回目)(1987年)● ○ ○ ● ○ ○ (vs巨人)勝利監督:森祇晶MVP:工藤公康 |
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1988年 昭和63年 |
西武 (3年連続8回目)(1988年)○ ● ○ ○ ○ (vs中日)勝利監督:森祇晶MVP:石毛宏典 |
JSLによって日本サッカーリーグ事務局内に第一次JSL活性化委員会が組織される。(1988年03月)第一次JSL活性化委員会による第一回報告書が日本サッカー協会へ提出される。(1988年07月)川淵三郎がJSLの総務主事に就任する。(1988年08月)第二次JSL活性化委員会が組織される。(1988年10月) |
1989年 昭和64年 |
巨人 (8年ぶり17回目)(1989年)● ● ● ○ ○ ○ ○(vs近鉄)勝利監督:藤田元司MVP:駒田徳広 |
第二次JSL活性化委員会による最終報告書が日本サッカー協会へ提出される。(1989年06月) |
1990年 平成2年 |
西武 (2年ぶり9回目)(1990年)○ ○ ○ ○ (vs巨人)勝利監督:森祇晶MVP:O・デストラーデ |
プロリーグ検討委員会が組織される。(1990年08月) |
1991年 平成3年 |
西武 (2年連続10回目)(1991年)○ ● ○ ● ● ○ ○(vs広島)勝利監督:森祇晶MVP:秋山幸二 |
加盟する10団体が発表される。(オリジナル10)(1991年02月)プロリーグ設立準備室(川淵三郎室長)が組織される。(1991年03月)プロサッカーリーグ設立の報道発表。(正式名称、ロゴマークなど)(1991年07月)「社団法人 日本プロサッカーリーグ」設立、初代チェアマンに川淵三郎が就任。(1991年11月) |
1992年 平成4年 |
西武 (3年連続11回目)(1992年)● ○ ○ ○ ● ● ○ (vsヤクルト)勝利監督:森祇晶MVP:石井丈裕 |
最終節限りで日本サッカーリーグ(JSL)は廃止。(1992年03月29日) |
1993年 平成5年 |
ヤクルト (15年ぶり2回目)(1993年)○ ○ ● ○ ● ● ○ (vs西武)勝利監督:野村克也MVP:川崎憲次郎 |
Jリーグ規約施行。(1993年04月)「サントリーシリーズ」開幕で初年度のリーグ戦開始。(1993年Jリーグ開幕節)(1993年05月15日) |
1994年 平成6年 |
巨人 (5年ぶり18回目)(1994年)● ○ ○ ● ○ ○(vs西武)MVP:槙原寛己 |
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1995年 平成7年 |
ヤクルト (2年ぶり3回目)(1995年)○ ○ ○ ● ○ (vsオリックス)MVP:T・オマリー |
セレッソ大阪・柏レイソルが加盟。(14チーム)(1995年) |
1996年 平成8年 |
オリックス (19年ぶり4回目)(1996年)○ ○ ○ ● ○ (vs巨人)MVP:T・ニール |
「Jリーグ百年構想」をキーワードとした広報活動が開始される。(1996年03月)福島県に「Jヴィレッジ」が完成する。(1996年05月) |
1997年 平成9年 |
ヤクルト (2年ぶり4回目)(1997年)○ ● ○ ○ ○ (vs西武)MVP:古田敦也 |
ヴィッセル神戸が加盟。(17チーム)(1997年) |
1998年 平成10年 |
横浜 (38年ぶり2回目)(1998年)○ ○ ● ● ○ ○ (vs西武)MVP:鈴木尚典 |
コンサドーレ札幌が加盟。(18チーム)(1998年) |
1999年 平成11年 |
ダイエー (35年ぶり3回目)(1999年)○ ● ○ ○ ○ (vs中日)MVP:秋山幸二 |
ディビジョン1 (J1) とディビジョン2 (J2) の2部制に移行。(J1.16チーム、J2.10チーム)(1999年03月)J1参入決定戦に敗れたコンサドーレ札幌とジャパンフットボール… |
2000年 平成12年 |
巨人 (6年ぶり19回目)(2000年)● ● ○ ○ ○ ○ (vsダイエー)MVP:松井秀喜 |
ベルマーレ平塚が湘南ベルマーレに名称変更。(2000年) |
2001年 平成13年 |
ヤクルト (4年ぶり5回目)(2001年)○ ● ○ ○ ○ (vs近鉄)MVP:古田敦也 |
横浜FCがJ2加盟。(J1.16チーム、J2.12チーム)(2001年) |
2002年 平成14年 |
巨人 (2年ぶり20回目)(2002年)○ ○ ○ ○(vs西武)MVP:二岡智宏 |
Jリーグアカデミー・サポートセンターが発足。(2002年)鈴木昌が2代目チェアマンに就任。(2002年07月) |
2003年 平成15年 |
ダイエー (4年ぶり4回目)(2003年)○ ○ ● ● ● ○ ○(vs阪神)MVP:杉内俊哉 |
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2004年 平成16年 |
西武 (12年ぶり12回目)(2004年)○ ● ○ ● ● ○ ○ (vs中日)MVP:石井貴 |
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2005年 平成17年 |
ロッテ (31年ぶり3回目)(2005年)○ ○ ○ ○(vs阪神)MVP:今江敏晃 |
ジェフユナイテッド市原がジェフユナイテッド市原・千葉に名称変更。(2005年) |
2006年 平成18年 |
日本ハム (44年ぶり2回目)(2006年)● ○ ○ ○ ○(vs中日)MVP:稲葉篤紀 |
愛媛FCがJ2加盟。(J1.18チーム、J2.13チーム)(2006年)鬼武健二が3代目チェアマンに就任。(2006年07月) |
2007年 平成19年 |
中日 (53年ぶり2回目)(2007年)● ○ ○ ○ ○ (vs日本ハム)MVP:中村紀洋 |
京都パープルサンガが京都サンガF.C.に名称変更。(2007年) |
2008年 平成20年 |
西武 (4年ぶり13回目)(2008年)○ ● ● ○ ● ○ ○(vs巨人)MVP:岸孝之 |
東京ヴェルディ1969が東京ヴェルディに呼称変更。(2008年)名古屋グランパスエイトが名古屋グランパスに呼称変更。(2008年) |
2009年 平成21年 |
巨人 (7年ぶり21回目)(2009年)○ ● ○ ● ○ ○ (vs日本ハム)MVP:阿部慎之助 |
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2010年 平成22年 |
ロッテ (5年ぶり4回目)(2010年)○ ● ○ ● ○ △ ○ (vs中日)MVP:今江敏晃 |
大東和美が4代目チェアマンに就任。(2010年07月) |
2011年 平成23年 |
ガイナーレ鳥取がJ2加盟。(J1.18チーム、J2.20チーム)(2011年) |
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