明治33年 五之宮新調
(1900年)明治33年、五之宮新調
1)ただし、町内の記録では、神輿新調としか記載されておらず、言い伝えで五之宮と判断されている。
2)六之宮の修繕費が記帳されているので、やはり六之宮が新調されたとは思えない。
3)二年後に新調された御本社神輿に費用と比べても、二社新調されたとは考えにくい。
現在の五之宮は、昭和38年の大修復を経て、そのまま使用されている。
町内の帳簿より、関係あると思われる支出
神輿新調費 523円50銭
手古舞三人(野村家、下家、萩原家)の手当
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