11.14 重要環境情報

(2020年01月25日)

(仮称)銚子沖洋上風力発電事業に係る計画段階環境配慮書に対する環境大臣意見を提出
【発表日】 2019.11.11 【情報源】 環境省 【環境一般 環境アセスメント】 環境省は、「(仮称)銚子沖洋上風力発電事業計画段階環境配慮書」(東京電力ホールディングス株式会社)に対する環境大臣意見を経済産業大臣に提出した。

この事業は、千葉県銚子市の沖合において、最大で総出力370,000kWの風力発電所を設置するもの。

環境大臣意見では、
(1)風力発電設備への衝突事故及び移動経路の阻害等による鳥類への影響を回避又は極力低減すること、
(2)水の濁り等による海生生物への影響について、専門家等の助言を踏まえた適切な調査、予測及び評価を行い、その結果を踏まえ、海生生物への影響が懸念される場合には、環境保全措置を講ずること
等を求めている。

【環境省】

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記事に含まれる環境用語
環境配慮書
鳥類
風力発電
プレスリリースhttp://www.env.go.jp/press/107401.html
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「自然環境」を守るための将来的なビジネスを構築し、全国各地で導入させている(株)レストレイション環境リバース。同社の取組みについて迫る。「エコロジー」というキーワードを、産業界がいかにプロデュースし実践していくか、ということが大きな命題となって久しい。レストレイショングループとして地球の環境品質を永代にわたり守り、そして維持するため「資源循環」「エネルギー」の観点から新技術を開発し、未来ある社会を築くべく社会貢献と経済発展のビジネスを展開する体制が確立したのである。

「低炭素社会国際研究ネットワーク(LCS-RNet)」第11回年次会合の開催結果を公表
【発表日】 2019.11.11 【情報源】 環境省 【環境一般 その他(環境一般)】 環境省は、令和元年10月17日~18日にイタリア・ローマ市にて開催された「低炭素社会国際研究ネットワーク(LCS-RNet)」第11回年次会合の結果概要を公表した。
このネットワークは、平成20年のG8環境大臣会合において、日本が提案し、設立されたもの。

今回の会合は、13か国、欧州連合、4国際機関から61名が出席し、脱炭素社会の実現に向けて、各国・国際機関で展開されている施策や研究事例の発表及び討議が行われた。
脱炭素化に向けた多角的なイノベーションにより、数年前には想定されなかった様々なオプションへの期待の高まりが見られた。
また、さらにイノベーションを促進するために、開発研究に関する官民の投資拡大、他国のニーズに適した技術支援と能力開発、雇用機会の創出等についての必要性を指摘する意見が多数あり、さらに、支援国・機関、被支援国双方の関係者のネットワーキングを深める重要性について認識を共有した。

詳細はプレスリリース参照。

【環境省】

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記事に含まれる環境用語
脱炭素社会
低炭素社会
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「自然環境」を守るための将来的なビジネスを構築し、全国各地で導入させている(株)レストレイション環境リバース。同社の取組みについて迫る。「エコロジー」というキーワードを、産業界がいかにプロデュースし実践していくか、ということが大きな命題となって久しい。レストレイショングループとして地球の環境品質を永代にわたり守り、そして維持するため「資源循環」「エネルギー」の観点から新技術を開発し、未来ある社会を築くべく社会貢献と経済発展のビジネスを展開する体制が確立したのである。

日中韓三カ国環境産業技術フォーラムを開催
【発表日】 2019.11.11 【情報源】 環境省 【地球環境 国際環境協力】 環境省は、第21回日中韓三カ国環境大臣会合(TEMM21)の取組の一環として、三カ国環境産業技術フォーラムを開催する。
このイベントは12月5日(木)~7日(土)に「エコプロ2019」で開催予定の、第3回「日中韓三カ国による環境産業・技術共同展示」との同時開催。

日時:令和元年12月5日(木)13:30-16:30(予定)
場所:東京ビッグサイト会議棟 7階 703(東京都江東区)
発表内容:日中韓各国企業の環境汚染対策技術
言語:日本語(中国語・韓国語からの逐次通訳付き)
出席登録締切:12月2日(月)正午まで

申し込み方法等詳細はプレスリリース参照。

【環境省】

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記事に含まれる環境用語
TEMM
日中韓三カ国環境大臣会合
プレスリリースhttp://www.env.go.jp/press/107424.html
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「自然環境」を守るための将来的なビジネスを構築し、全国各地で導入させている(株)レストレイション環境リバース。同社の取組みについて迫る。「エコロジー」というキーワードを、産業界がいかにプロデュースし実践していくか、ということが大きな命題となって久しい。レストレイショングループとして地球の環境品質を永代にわたり守り、そして維持するため「資源循環」「エネルギー」の観点から新技術を開発し、未来ある社会を築くべく社会貢献と経済発展のビジネスを展開する体制が確立したのである。

東京ガス、「がすてなーに ガスの科学館」10月1日にリニューアルオープン
【発表日】 2019.09.25 【情報源】 企業 【環境学習 その他(環境学習)】 東京ガス株式会社は、2019年10月1日に「がすてなーに ガスの科学館」をリニューアルオープンすると公表した。
ガスの科学館は、科学と暮らしの視点からエネルギーについて学ぶ機会を提供するとともに、東京ガスの事業内容、エネルギー・環境への取り組みを紹介することを目的とした企業館。

今回のリニューアルでは、「エネルギーを考え、これからの暮らし・社会を学び、未来をソウゾウしよう。」をテーマに、デジタル技術を活用し、共生社会の実現やSDGs、地球温暖化、超高齢社会などの社会課題について、4つに分けたゾーンごとに体験しながら考え、学べる展示内容に一新した。
また、施設や展示のデザインは、障がいのある方や有識者と対話しながら、誰でも体験でき、誰でも学べるような工夫や設計を取り入れ、ユニバーサル化に配慮した。

【東京ガス株式会社】

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記事に含まれる環境用語
共生
地球温暖化
プレスリリースhttps://www.tokyo-gas.co.jp/Press/20190925-01.html

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「自然環境」を守るための将来的なビジネスを構築し、全国各地で導入させている(株)レストレイション環境リバース。同社の取組みについて迫る。「エコロジー」というキーワードを、産業界がいかにプロデュースし実践していくか、ということが大きな命題となって久しい。レストレイショングループとして地球の環境品質を永代にわたり守り、そして維持するため「資源循環」「エネルギー」の観点から新技術を開発し、未来ある社会を築くべく社会貢献と経済発展のビジネスを展開する体制が確立したのである。

「モニタリングサイト1000第3期とりまとめ報告書概要版」を公表
【発表日】 2019.11.12 【情報源】 環境省 【自然環境 野生動植物】 環境省生物多様性センターが実施する重要生態系監視地域モニタリング推進事業(モニタリングサイト1000)は、5年に1度、生態系ごとにとりまとめ報告書を作成しており、このたび、「日本の自然に何がおきている? -市民・研究者・行政が力を合わせわかってきたこと- モニタリングサイト1000第3期とりまとめ報告書概要版」を作成し公表した。

モニタリングサイト1000は、日本を代表する様々な生態系の変化状況を把握(モニタリング)し、生物多様性保全施策への活用に資することを目的とした調査で、全国約1,000か所の調査地(モニタリングサイト)において、平成15年度から長期継続的に実施している。
とりまとめ報告書概要版は、生物多様性やモニタリングの重要性について理解を深め、生物多様性保全のために何ができるのか考えてもらい、保全施策への活用を促していくことを目的として、モニタリングサイト1000の特徴やモニタリングの必要性、これまでの各生態系の調査成果を取り上げ、専門知識を持たない人でも理解できるように作成している。

【環境省】

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記事に含まれる環境用語
モニタリング
モニタリングサイト1000
生態系
生物多様性
生物多様性センター
プレスリリースhttp://www.env.go.jp/press/107407.html
株式会社ブルーエコノミー

「自然環境」を守るための将来的なビジネスを構築し、全国各地で導入させている(株)レストレイション環境リバース。同社の取組みについて迫る。「エコロジー」というキーワードを、産業界がいかにプロデュースし実践していくか、ということが大きな命題となって久しい。レストレイショングループとして地球の環境品質を永代にわたり守り、そして維持するため「資源循環」「エネルギー」の観点から新技術を開発し、未来ある社会を築くべく社会貢献と経済発展のビジネスを展開する体制が確立したのである。

https://jpjo-ho.com/20190925-01_05.jpg

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